社会保険労務士試験についてへ

所轄の官庁

社会保険労務士試験は、厚生労働省が実施する国家試験ですが、「全国社会保険労務士会連合会 試験センター」に委任する形で、実施されています。

試験日

社労士試験は毎年8月第4日曜日に全国で行われます(第41回試験は平成21年8月23日(日))。

試験科目

社会保険労務士試験では、以下の8つの法律科目と、関連する一般常識から出題されます。

  1. 労働基準法及び労働安全衛生法
  2. 労働者災害補償保険法
  3. 雇用保険法
  4. 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
  5. 健康保険法
  6. 厚生年金保険法
  7. 国民年金法
  8. 労働管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識

出題形式と配点(平成20年度)

科目別の出題ではなく、選択式と択一式の出題形式で、選択式は8科目から出題され、択一式は7科目から出題されます。
(1)配点
「選択式試験」
各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点。
「択一式試験」
各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点。

(2)合格基準
社会保険労務士に合格するには、満点の60~70%の得点が目安で、各科目ごとの合格ラインも設定されています。
「選択式試験」
総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法は1点以上、厚生年金保険法及び国民年金法は2点以上)
「択一式試験」
総得点48点以上かつ全科目4点以上

試験時間

「選択式試験」10時30分~11時50分(80分)
「択一式試験」13時10分~16時40分(210分)

試験地

全国19の都道府県が試験地です。
北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、 静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、 福岡県、熊本県、沖縄県
(※東京、群馬、京都、大阪、京都、兵庫、香川、福岡などは、複数の試験会場が用意されています)。

受験資格

  • 学校教育法による大学において学士の学位を得るのに必要な一般教養科目の学習を終わった者又は同法による短期大学若しくは高等専門学校を卒業した者
  • 国又は地方公共団体の公務員として行政事務に従事した期間及び特定独立行政法人、特定地方独立行政法人又は日本郵政公社の役員又は職員として行政事務に相当する事務に従事した期間が通算して3年以上になる者 (注)日本郵政公社の役員又は職員として従事した期間と民営化後の従事期間の通算は不可
  • 行政書士となる資格を有する者
  • 社会保険労務士若しくは社会保険労務士法人又は弁護士若しくは弁護士法人の業務の補助の事務に従事した期間が通算して3年以上になる者

申し込み先

全国社会保険労務士会連合会 試験センター
〒103-8347 東京都中央区日本橋本石町3-2-12 社会保険労務士会館 5階
   http://www.sharosi-siken.or.jp
   電話  03-6225-4880 9 : 30 ~ 17 : 30 (土日祝日は除く。)
   ※受験案内の入手方法は上記サイトで詳しく説明されています。

受験手数料

9,000円

合格発表日

11月初~中旬(第41回試験は、平成21年11月6日(金))
合格者には合格証書が郵送されるほか、氏名が官報に公告されます。また、厚生労働省ならびに試験センター及び都道府県社会保険労務司会に午前9時30分から合格者の受験番号の掲示が行われます。合格者の掲示は、試験センターホームページでの搭載が予定されています。受験者(途中棄権者・不正者は除く)には成績等の通知がされます。