どんな働き方でもどんな場所でも、人の為になれます

(1)会社の仲間=社員の事を考えた環境づくりができます。

「勤務社労士」のやり甲斐は、社会保障の専門家として同じ会社で働く仲間を守ること、ひいては自分の勤める会社を守ることにあるでしょう。
社員の採用や、賃金、労働時間、保険、また職場環境の安全衛生などさまざまな場面で、社労士は人事労務管理に関する業務を行います。
その際、公正な視野の仕事を求められる社労士は、”社・労”の間に立つ中立的な立場で働くことになります。
人件費の適正化や、不況による労働時間・過労の問題、また社内うつなどのメンタルヘルス対策などは、近年の企業活動では特に声高に叫ばれるテーマになってきています。 そうした問題の数々をエキスパートとして解決することは大変なことです。だからこそ、良心あるみなさんにとって大きな喜びとなるでしょう。

(2)顧客と、末長いおつき合いができます。

「開業社労士」の魅力は、顧問契約を結んだ企業(顧客)とのおつき合いが長年にわたり継続していくことです。と言うのも労務管理などの制度は、作って社内に取り入れたらそれでおしまいではないからです。
社労士には、自分が携わった制度や仕組みのその後の運用や効果についても、監督者の視点で見て改善していく必要があるのです。
あなたのサポートをするお客様の仕事環境が、あなたの提案により、より健全な方向へと成長する様子を見守り追っていくのはやり甲斐です。
そうした営みの過程では、職場の社員のみなさんや、経営者様との人間関係も良好なものへと深まっていきます。仕事をしていて、信頼を通して人とつながっていることほど大きな満足はありません。

(3)独立開業には自由があります。

これは「開業社労士」にかぎられたことですが、独立開業者として、自分の時間を自由に使えることも魅力のひとつだと思います。
とは言っても、自分の好きな時間に仕事をして、趣味・お楽しみを好きなだけ謳歌するというわけにはいきません。社労士という仕事の性質上、お客様の職場で過ごす時間は多くなります。また時には、土日を厭わず相談に応じる必要もあるでしょう。
ここで申し上げる「自由」とは、お客様から持ちかけられる様々な相談や要請について、その対応のすべてを自由裁量で決める「自由」ということです。
休日を返上してお客様の課題に取り組むことも自由なら、問題がひと段落した時点で、平日に連休を取ることも自由なのです。そういう自由を持っていてはじめて、人は人のお困りに、納得するまでお応えすることができるのです。

(4)友人・知人にも手を差し伸べられます。

社会保障の問題は、誰にとっても一生ついてくる問題です。社会保険の知識が自分の日常生活に役立つことはもちろんですが、社会保険のプロとして、保険の仕組みを解りやすく説明してあげるだけで、友人や知り合いから大いに感謝されることでしょう。
特に、年金の問題は度々法改正が行われており、知識のない一般の人たちには先々のことまで見通すことは大変です。仕事を離れた場所でも、アドバイスをしてあげるだけで大きな人助けが出来ること。そんなちょっとした良心の満足も、社労士であることの魅力でしょう。